しいて言えば。
webに興味が無く、絵を描くことにしか魅力を見出せなかった、ハタチの頃の自分。
「きみはそれに向かないよ、違う道にシフトチェンジしたほうがいいんじゃないかな?」
そう言いはなたれたとき、悔しさとやるせなさ、ふがいなさでいっぱいだった。
その頃の自分は、デザインという仕事が本当にしたいのか、どんなデザインをしたいのかを見失っていたところがあった。
故、その発言は少し複雑で、方向転換をしてみようかと思い立った。
建築土木分野のCAD業務への就職を決めたのは、そういう経緯から。
デザインへの熱意が本物であったなら、きっとまた自分は行動を起こすであろうという、賭けの部分も若干あった。