マエノメリィ、で居続けるって大事だよね。

BlogやTwitter、ポッドキャストというように、自分の意見を第三者に向け発信する術は多くあります。

その中でも、ポッドキャスト。
TwitterやBlog程の気軽さはありませんが、自分の声を直接だすという行為は、
会話術もそこそこ巧みである必要があると思いますし、ゲストを招くならばテンポよく話すことも不可欠だと思います。
最近では、Webデザイナー自らが発信する機会も多くなってきました。
長谷川ヤスヒサさんやデザインユニット・Linkrさん、まめこさん&ネコゼさんなど、探してみると意外とあるものです。

個人的にマエノメリィなポッドキャスト、それは。

その中で、今、わたしが注目しているのは、「バシケンと宗一郎のマエノメリィリポート」
CSS Niteの地方版として開催されている、CSS Nite in HIROSHIMA実行委員会のお二人(バシケンさん&宗一郎さん)がやられており、月に一度の更新をしています。

10月から始まり、3回目となる今月・12月分の放送がずいぶんと良かった。
ということで、感想を書き記してみたいと思います。

プロがプロを認める

ゲストは、写真家の荒木さん。
宗一郎さんとは「クライアント⇔制作者」の関係だそうです。
宗一郎さんが制作された、ご自身のWebsiteを気に入り、即座にアポイント→会いに行くというスピード感が「おお!」と感嘆しましたね。
思ったことを行動に移すことが出来る人ってなかなかいないと思うのです。
特に今、皆、守りの姿勢でいるように思いますし、そういった行動が出来る人は個人的に好きですし、自分もそうありたいと思ってます。
(というか、自分も思ったら即行動しがちですね。)

「書を捨てて街に出よ」

コレがすべてな気がしました。

業界になじむことは、業界で生きていく中で大切。
しかし、様々な世界を知らないと、次の一歩には進めない。

Web業界に置き換えて考えてみます。
私たちのお客さんは、たいていが他業種の方々がメインになっています。
その方とお仕事して行く上で、その業界のことなどを知る必要は少なからずあります。
いや、知らないと作れない部分が間違いなく出てくるわけです。

例えば、外資の航空会社のWebsiteを作る場合。
少なからず、以下のことを知る必要があるわけです。
・本国の法律
・日本の法律
・本国の社会的タブー(例えばこの写真は避けた方がいい、とか)
・サマータイムなどの実施期間
・社会情勢および経済情勢
・英語読解力(鉄則です)
などなど、あげればきりがありません。

実際に関わる仕事は、更新などであったとしても、上記のことを触りでも知っているだけで仕事に対する取り組み方は違ってきます。
こういったやりとりは人を相手にするわけですし、ちょっとでも相手の仕事のこと・業界のことを知っているだけで、相手の印象なども変わってくるものです。
「理解してもらっているのだ」と嬉しく思うはず。

・閉じこもってちゃだめだぜ!
・WebとかPCばっかやってるんじゃないよ!
・知った気になってないかい?

私自身も、そういった生活を送りがちなので、改善すべき点であるとつくづく思いました。

プロとは?そして、プロと仕事をすると言うこと。

プロ、とは自分の仕事に甘えを残さずにやる人の事だと思う。
なので、他業界の人と仕事して行く中で、自分自身がプロであるかどうかが試されるなぁ、と。
その意味では、プロの写真家をクライアントに持っている宗一郎さんをすこしばかり羨ましくなりました。
きっと沢山の刺激を戴いているはずだから。
デザイン以外の、表現される方と仕事でかかわれることは、自分の感性を磨く上でも有意義な経験だと思います。

逆に、プログラマ系の方と仕事したり遊んだりしているワタシは、そういう方向で何かしらの刺激を受けているのだと思います。
実際、興味ある分野ですし、仕事でも必要なスキルでもありますし、Webサービスを作り上げることが目標のひとつでもありますしね。

編集部分でも今回はよかった

前回までと違い、今回は編集部分も向上してました。
・前、後編に分かれている。(聞きやすさ向上)
・スポンサー募集CMを流すなどしている(素敵w)
・比べものにならない、クリアな音声(機材の違いはすごい)
・しゃべりが前回にましてグレードアップ(バシケンさん最高)
などなど。
他にもありますが、これ以上は次回感想に持ち越すことにします。。

脱線しますが、実は以前にも・・・

実を言えば、今回のこの内容、ある方と同じことを話されてるなぁ、と言う印象を受けました。
「書を捨てて街に出よ」、というまさにそれです(苦笑

その方と知り合えたおかげで、何かしら考えなどが変化し、物事に柔軟に対応できようになったか、と。

人と人との出会いって大事だなぁと思います。
出会いがネットだとしても、リアルでどれだけ深くなれるか。
ネットから「ハジメマシテ」をする機会が多くなってきた昨今、親しくなるキーはそこにあるかと思います。

そのためには、TVなども見る必要もあるわけですね。
初対面の人と会話が弾みやすいのは、だいたい以下でしょう。
・TVドラマ、音楽、スポーツなど
・時事ニュース
・同業界、同趣向のこと
・天気?w
Web業界以外だと本当に話のネタに困るなぁ、と。
「TVがなくても・・・」とは言えないなぁと思います、最近特に。

最後に。

CSS Niteの地方版は、今いくつも開催されています。
ですので、地方のWebを取り上げる場となって欲しいですね。

地方のWebは、確かに状況的には甘くないかもしれない。
しかし、それでも頑張っている方々は居られるし、東京で活躍しているWeb制作者も「いずれは・・・」と思っている人がいるのも事実です。
わたしもかつては、地元・青森でフリーランスしていましたし、「いずれまたどこかで・・・」と思っているのも事実。

地方のWebはこんなに元気だよ!というリアルな声を届けるには、「マエノメリィリポート」はうってつけだと思うのです。
中国地方だけではなく、様々な地方の制作者さんを紹介することは、ネットワーク形成につながる何かにも成り得るはずです。

そんな勝手な要望を、最後にまとめとして書き記しておきます(苦笑

おふたりとも、今後もポッドキャスト運営頑張ってください。
地方出身のWeb制作者のひとりとして、地方版CSS Niteのスタッフとして、エールを送ります。

いつまでも「マエノメリィ」であり続けますように。
そして、自分も、常に前を。

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